念のため

コラム

「念のため」

誰もが一度は聞いたことがあるだろう。言ったこともあるだろう。

「念のためやっておいて」

「念のため聞いてみよう」

「念のため確認しよう」等々

使い方は様々だ。

実際、筆者もよく使うし、よく聞きもする。

「念のため」この言葉の意味することは何であろうか。

本来、「不要なことを必要なことに変える」魔法言葉。

実務的に言い換えれば、「基準のない作業を増やす」言葉となる。

そして何より、

判断も責任も曖昧にしたまま、作業だけを増やす。

やっても評価はされない。

やらないと怒られる。

そうした状況を生みやすい点で、この言葉は扱いが難しい。

そして、「念のため」が頻繁に使われる職場は、何をすれば良いのかが、はっきりしなくなっている。

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